14:00〜14:30 講演「南魚沼から世界へ!バイオマスレジンの挑戦」(バイオマスレジン南魚沼 奥田 真司 氏)
14:30〜15:00 講演「スタートアップの資金調達」(インキュベイトファンド 仁木 隆大 氏)
15:00〜15:30 講演「農業×IoTスタートアップ スマート水田が作り出す未来」(笑農和 下村 豪徳 氏)
15:30〜16:00 パネルディスカッション「スタートアップ経営者から学ぶ、事業拡大のポイント」(パネラー奥田氏、仁木氏、下村氏、モデレーター高瀬氏)
16:00〜16:50 南魚沼市チャレンジ支援事業採択者の進捗プレゼンテーション
16:50〜17:00 南魚沼市チャレンジ支援事業の紹介(南魚沼市役所 小林 元 氏)
14:30〜15:00 講演「スタートアップの資金調達」(インキュベイトファンド 仁木 隆大 氏)
東京大学経済学部卒後、2018年シティグループ証券株式会社入社。投資銀行部門にて、不動産セクター及び消費財セクターのM&Aアドバイザリー業務及び資金調達業務に従事。2020年インキュベイトファンドに参画。アソシエイトとして新規投資先の発掘、投資先企業のバリューアップ業務等を担当。
富山県の農家生まれ。システム会社に入社後、主に組立加工向けの生産管理、購買業務のシステム開発にシステムエンジニアとして従事。メインフレームでの業務システム運用、インターネットを介したSCM(サプライチェーン・マネジメント)の構築などの経験を経て2013年に株式会社笑農和を設立。2017年より農業×IoTを活用したスマート水田サービスpaditch(パディッチ)の運営を開始。現在は様々なメディアに出演し注目を集めている。一般社団法人日本農業情報システム協会の理事も務める。
富山県の農家生まれ。システム会社に入社後、主に組立加工向けの生産管理、購買業務のシステム開発にシステムエンジニアとして従事。メインフレームでの業務システム運用、インターネットを介したSCM(サプライチェーン・マネジメント)の構築などの経験を経て2013年に株式会社笑農和を設立。2017年より農業×IoTを活用したスマート水田サービスpaditch(パディッチ)の運営を開始。現在は様々なメディアに出演し注目を集めている。一般社団法人日本農業情報システム協会の理事も務める。
温泉を利用したスッポン養殖事業
温泉を利用した加温養殖方法によるスッポンの養殖・販売をめざします。ゆくゆくは養殖規模を拡大し、餌に南魚沼市の特産品を配合することで地域とマッチしたブランド化を検討しています。
規格外農産物に特化した加工場
小規模農家の規格外農産物の救出、付加価値向上、所得向上を目的に、市内農産物を保存性の高い商品に加工し、サブスクリプションを取り入れた販売をめざします。ゆくゆくは、オープンファクトリー、シェアキッチンの開設を検討しています。
DONBOU color works
富岡 暁浩さん
南魚沼市が、市内で新たなビジネスにチャレンジする人材を育成するため、その実現に向け、構想段階や起業後間もない事業の国内外先進地での調査研究、概念実証等への支援を行う事業です。現在1期生が活動開始しています。
イノベーション推進事業とは何ですか?
南魚沼市は、株式会社アルプス技研の創業者最高顧問の松井利夫さんからの寄附を活用した南魚沼市人材育成及びリゾートオフィス・田園都市構想の一環としてイノベーション推進事業に取組んでいます。起業家育成、雪国の地域資源の魅力向上とブランド化を進め市内産業の活性化を目指していきます。